あの扉を越えて
飯田さんの透き通ったお話と
鈴木志保さんのシンプルなイラスト。
とてもよく合ってるんじゃないかな。
お話は、高校生の女のコの“友情”がメインなので
過ぎ去りし学生の頃の自分と
大切な友達のことを思い出したりしながら
素直な気持ちでデザインしました。
落ち着いた雰囲気にしたかったので、文字は全体的に小さめ。
「ホッとするな」なんて思ってもらえたら嬉しいのだけれど。
P.Pを貼ったせいもあり
イラストの色味が原画より少し濃く仕上がりましたが
その分タイトルの白ヌキとのコントラストがキレイだよ、と
イイ方向で考えたりしています。
オビの青もとてもキレイですので、是非実物をチェック!
上の画像より深い青色を指定しています。
-----あらすじ<裏表紙から引用>-----
いつも夢をみているようで、ふわふわとしていて、
純粋で繊細な感性の塊──奈津。
あたしがいないと何もできない、誰よりも大切な親友──奈津。
数えきれないほどの思い出と、あたしたちにしか共有できない、
特別な時間と空間。
今年の夏も、同じように過ぎていくと思っていたあたしに、
奈津は言った。
「あたしね。好きな人が、できたんだ──」
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飯田雪子さんの復刊第2弾です。
物語自体は復刊前と変わっていませんが、
文章が入れ替わったりしていて、ちょっと雰囲気が違うように思います。
飯田さんのファンタジーは、なんだろう、心があったかくなります。
どこか懐かしいような。
そして、いつも主人公の成長が清々しい。
挿し絵の入っているタイミングも絶妙!
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復刊第1弾【僕はここにいる】の記事はコチラ
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鈴木志保さんについて少し。
初めて【船を建てる】を読んだ時の衝撃はいまだに忘れられない。
主人公アシカなのに……変な名前なのに……染みる……っ。
もう15年くらい前の話です。
今回のお話をいただいたとき、鈴木さんの絵にデザイン入れられる! と
またまたテンション倍増デシタ。
あがり症のくせに、打ち合わせにもくっついて行っちゃったり。
もうデレデレ。